本日の礼拝で語られたイザヤ書56章1~12節からのメッセージをアップロードしました。タイトルは「近づいている救い」です。「主はこう仰せられる。「公正を守り、正義を行え。わたしの救いが来るのは近く、わたしの義が現れるのも近いからだ。」(56:1)主の再臨が近づいている今、私たちクリスチャンに求められていることはどんなことでしょうか。それは、公正を守り、正義を行うということです。私たちは主の救いの御業によってユダヤ人のように、大胆に恵みの御座に近づくことができるようになりました。そのような私たちに求められていることは、私たち自身が祈りの家となることです。自分の満足のためではなく、神の栄光のために生きること。もし今、そのようになっていなければ、悔い改めて、神に立ち帰らなければなりません。そうすれば主は赦してくださり、新しい道へと導いてくださいます。あなたの罪がどんなに大きくても、主はあなたを赦してくださる。それが福音です。この福音のいのちに生きることを、主は望んでおられるのです。