基礎の学びが始まりました!

信仰の基礎の学びIがスタートしました。基礎の学びIでは、5つの確信について学びます。救いの確信、祈りの確信、勝利の確信、赦しの確信、導きま確信です。今回はその第一回目で、救いの確信を学びました。

「そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」(Iヨハネ5:11-12)

イエス様を信じてもさまざまな試練に直面するとき、信仰が揺るがされることがあります。自分はイエス様を信じ、受け入れても、本当に救われているのかどうか不安に思うことがあるのです。こうした不安を克服する方法は、神のみことばに信頼することです。自分がどう思うのかではなく、神がどのように約束しておられるのかを知り、その約束に信頼することなのです。この約束に基づいて、イエス様は、今私の心の中にいてくださり、永遠のいのちを与えてくださっていることを確信することができます。この学びでは鍵になる聖句を暗記することになっています。あなたもこのIヨハネ5:11-12のみことばを暗記して、救いの確信を持ちましょう。